2012/05/31
[追記]【後日談あります→】http://blog.omoon.org/20120601/172/[/追記]
FuelPHP のコアクラスには DB class というのがあって、データベース操作にはこれを使うのがおそらく一般的だと思います。
でも、pdo オブジェクトを直接操作する方法に慣れきっている僕としては、
$pdo = DB::get_connection();
みたいな感じにしたら、あとはこっちでなんとかするのでお願いします、という感じなんですが、どうも、DB class にはそういうメソッドがないんですね。
で、結局こうやってオブジェクトをとることにしました。
Database_Connection::instance()->connect(); $pdo = Database_Connection::instance()->connection();
ポイントとしては、いきなり、
$pdo = Database_Connection::instance()->connection();
ってやってもダメなことでしょうか。instance()
メソッドが呼ばれたタイミングではまだデータベースへの接続が確立されていないからです。ということで、取得する前に、connect()
メソッドを呼んであげてます。
でも、これってどうなんでしょうか。僕としては、
$pdo = DB::get_connection();
ってできるのが理想なんですが、あんまり一般的じゃないのかなあ。