FuelPHP で pdo オブジェクトを取得する方法

2012/05/31

[追記]【後日談あります→】http://blog.omoon.org/20120601/172/[/追記]

P1100108.JPG

FuelPHP のコアクラスには DB class というのがあって、データベース操作にはこれを使うのがおそらく一般的だと思います。

でも、pdo オブジェクトを直接操作する方法に慣れきっている僕としては、

$pdo = DB::get_connection();

みたいな感じにしたら、あとはこっちでなんとかするのでお願いします、という感じなんですが、どうも、DB class にはそういうメソッドがないんですね。

で、結局こうやってオブジェクトをとることにしました。

Database_Connection::instance()->connect(); 
$pdo = Database_Connection::instance()->connection();

ポイントとしては、いきなり、

$pdo = Database_Connection::instance()->connection();

ってやってもダメなことでしょうか。instance() メソッドが呼ばれたタイミングではまだデータベースへの接続が確立されていないからです。ということで、取得する前に、connect() メソッドを呼んであげてます。

でも、これってどうなんでしょうか。僕としては、

$pdo = DB::get_connection();

ってできるのが理想なんですが、あんまり一般的じゃないのかなあ。

参考)
http://fuelphp.com/forums/topics/view/8966

Facebook Social Plugin の Comments を利用してみます

2012/05/31

タイトルの通り。

https://developers.facebook.com/docs/reference/plugins/comments/

これを使ってみます。お暇ならコメントプリーズプリーズミー。

ジャカルタでパダン料理を食べたはなし【写真付】

2012/05/29

4月に simpleA さんインドネシアのジャカルタに行ってきたんですが、その時に食べたパダン料理のことが忘れられないのと、この新しいブログの記事を増やしてページ替えのデザイン調整をしたいので、みなさまにとっては本当にどうでもいいはなしだとは思うのですが、よろしければお付き合いください。

では、始めます。

パダン料理っていうのは、インドネシアの西スマトラ州の料理のことらしいです。

このあたりのことみたいです。

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で、お店に入ると、いきなり、こんな風にたくさんのお皿が運ばれてきます。お客さんは食べたいものだけを取って、白いごはんと一緒に食べるシステム。そして、食べた分だけが請求されるシステム。そういう、システム。

それで、これ、全部うまい。

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蒸鶏のようなもの。ただの鶏なのにそれはそれは美味しい。

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スパイスで煮込んだ料理も多い。黄色いのは、鯛に似た魚のあらのカレー風煮込み。魚も新鮮ですげーうまかった。

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ルンダン。牛肉の煮込み。これが、もう、ずっと噛んでいたいぐらい深い味わい。うう、ジュル。

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名前忘れたけど、何か青菜。今調べたら、キャッサバの葉っぱかもしれない。半分干してあるような感じでこれもとても美味い。どれもこれも素材の味が濃いのだ。

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牛の肺の干したやつ。こちらもなかなか味わい深うございました。

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このお店、SEDERHANA(スドゥルハナ)というパダン料理のチェーン店みたい。お世話になった Wisly さんと2人でたらふく食べて 2,000 円弱ぐらいだったと思います。安いなー。

ところで、SEDERHANA はインドネシア語で「simple」っていう意味なんだそうです。なんという偶然!

でも、食の冒険が嫌いな simpleA さんはこのお店には来ませんでしたとさ。

おしまい。

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